さてさて、スプラトゥーン2の発売まであと5日となりました。
1をやっていなかったので、これを機会にやってみようかなと今回前夜祭遊びました!
試射会もやったんですけど、その時はホントダメダメな感じで…
これでだめならどうしようかな…と思ってたんですが。
今回は、何となく掴めた!そんな気がしました。
まず、初心者はローラーがいいのかなと思いました。
ローラーで前線に出ないで隙間なくぬりぬり。
地道に陣地を広げていく。
広げていくうちに戦いの真っただ中にいちゃったりするんだけど、ローラーだと轢いてしまえば一発で倒せるので、毎回うまくいくわけではないけどあっさり倒せてしまったりして面白かった。
試射会の時は、やっぱりガチ勢の中に初心者じゃ到底かなわないな…と思ったのですが、今回はなかなかいい戦績。
もうちょいやれば勝てそうだ!とか思えるとがぜんやる気になりますね。
試射会のときは、他のレベルが高すぎてもう越えられねぇ…って感じで。
そういうのってやっぱりやる気をそぐじゃないですか。
どうあがいても越えられそうにない。
スポーツで言ったら、アマチュアなのにプロの世界に放り込まれてもどうにもならない。
そんな感じでした。
でも、今回は時間の長さ的にもいろいろ試せて、あと前回よりもフィールドが広くていろいろ遊べましたね。
誰もいないフィールドを散歩したりもできるんですね。
チュートリアルやってから日が空いてたので、あそこで少しでも練習できるのはよかったです。
実際のゲームの場合はヒーローモードっていうのをやればだいたいの操作に慣れるらしいので、発売日が楽しみです。
こういう、体験版みたいなものはいいですね。
ゲームってやってみないとわからないところがあるんですよね。
体験版をやって購入を決めたゲーム、本当に面白かったです。
バテンカイトスっていうんですが。
キャラクターデザイン、結構癖のある絵柄だったので敬遠してたんですが、ゲームのアンケートに答えたら体験版が送られてきまして、せっかくだからとプレイしたらそのシステムが面白くて面白くて。
やり込んだゲームです。
スプラトゥーンも絵柄は結構癖のある感じですよね。
どちらかといえば、アメコミとかなんか海外の雰囲気。
昔やってたパワーパフガールズみたいなデフォルメの強い感じ。
でも、こういうのって楽しければやってるうちに愛着が湧いてくるんですよね。
バテンカイトスもそうでした。
システムが面白いので、これが流行るのはすごいわかりました。
ゲームが流行れば、癖のある絵柄でも受け入れられる。
それがすごく表れているのがスプラトゥーン。
それにあの絵柄のおかげで、スプラトゥーンの世界観が唯一無二って感じになります。
絵柄がリアル系な洋ゲーって詳しい人に言わせたら全然違う!って言うんでしょうが、外から見てると世界観の違いがよく分からないじゃないですか。
それが任天堂のゲームだと、マリオはマリオ、ゼルダはゼルダとそれぞれのテイストがあってデザインとしてまとまっているのでわかりやすい。
ちぐはぐさがない。
システムなんかも感じますが、グラフィックに関しても、どう見せるかをすごく考えているんだろうなと感じさせますね。
全てのものに理由があるとは言いませんが、でも、ゲームとか創作物って人の手で作られているもの。
そこにある意味付って結構大事だと思います。
ゲームの話からちょっと逸れてしまいました。
スプラトゥーン2楽しみです!
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