2017年7月13日木曜日

自分の同人誌が売られてた話

二次創作の同人誌を時々出しているのだけど、時々感想とかないかなぁと思いながらサークル名とかPNなんかで、いわゆるエゴサーチをしてみる時がある。
先日、それをやってみてたら、「買取」の文字が見えた。
弱小サークルだし、需要もあまりないのはわかっていたので、同人誌専門店みたいなとこに卸してはいないし、いったい何だこれ?とクリックしてみたら、自分の同人誌の表紙が見えてびっくり。
ビックリしたのは、「買い取ってくれるんだ…!」ってことだった。
先に言った通り弱小サークルだから、在庫だって20~30刷っても数回イベントに出てようやくはけていくような感じなのに、買い取ってくれるところがあるんだと。
しかも、売られたらしいのはすでに買われていたようで品切れ状態なのにもびっくりだった。
いやー世の中、何があるかわからないですね。

しかし、困ったことに「BL」表記なんですよね。
うーん…女が描いたら男同士の友情ってそう見えるんかなぁ。
確かにまあ、ベタベタした感はあるかなぁとは思いますがね。
男じゃないんで、実際問題どんなもんかっていうのは、本とか見たりするしかないわけで。
でも、やっぱり感覚の違いは埋められない。
それでも、描きたいから描いてはいるのだけど、それをBL表記されちゃうのはなんか違うなぁって思ってしまう。
そこに、恋愛感情はないんだもの。
たとえそう見えようとも。

いやしかし、もっと困惑したことがある。
作中で初めの方しか出てこないキャラと終わりの方しか出てこないキャラで、CP表記されていたことだ。
こうしてみると、読解力を疑いたくなった。
さすがにそれはおかしいだろうと。
表記するのに何を参考にしてるのかわからないから何とも言えない。

外に出してみると、思いがけないことがおこるものですね。
売られてるのがそれだけだったから、みんな大切に持っていてくれているのでしょうか。
単に、そこがたまたま買い取ってくれただけで、他は買い取り不可なだけかもですが(笑)
もっと、絵がうまくなってしっかり描けたら売れるかも?…とそこを目指すのも変だけど。
何が起こるかわからないね。

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