2017年9月14日木曜日
ゼノブレイド2発売日決定しました!
今朝のニンテンドーダイレクトにて、ゼノブレイド2が12月1日に発売されることが発表されました!
いやー早い。さっそくコレクターズエディション予約してきました。
今年の一月に今年中に発売される旨は発表されておりましたが、まさか本当に出るとは…
こういうRPGって開発に時間がかかって延期されることも多いのでビックリ。
FF15とか10年ぐらいかかってるし…
やっぱり任天堂傘下になったことが大きいのかなと思います。
詳しいことは、社長が訊くという故岩田聡前社長のインタビュー記事を読むと面白いですよ。
社長が訊く「ゼノブレイド」
出来れば、今作も聞いて欲しかった…いろんなゲームのインタビューがあるんですが、面白いです。お時間あれば他も読んでみてほしいです。
このインタビュー記事は趣味でモノ作る人も読んでほしいなーと思っております。
わかってる人にはそんなこと知ってるわって感じかもしれないけど、趣味でやってるといつまでも手を入れていきたくなるじゃないですか。
手を入れることでよくなっていくから。
でも、それだといつまでたっても完成しなかったりするんですよね。
どこかで、区切りをつけなきゃいけない。
でも、どこで?
私はいつもそれがわからなかったのです。
いったいどこで終わればいいんだろう。
デッサンやってても、ここで終わってもいいし、まだ続けてもいいし…なんて思いながら描いてました。
どこまでできるのかわからない。
そんな時、まずは一つ作ってみる。できるところまで作り込んだ一つを。
そうすると、それが指標になるんですね。
完成形が見えたからこそ、さらに先に進める。
よく、モノ作りは完成させなきゃだめだって言うじゃないですか。
完成させないと正しく評価できないんですよね。
だって、完成してなかったらいいものになるかもしれないし、ここから悪くなっていっちゃうのかもしれない。
わからないのです。
ゲーム、特にCSゲーだと全て完成するまでに数年かかります。
だからこそ、一つ遊べるマップを作っていく必要があった。
どこまでできるかみんなで共有もできるし、ここまで作れたからこそさらに上に行ける。
そういうものなのだと思いました。
私はせっかちではやく人に見せたいと気が逸るタイプなので、ついつい雑になってしまうところもあります。
これでどうだ!と思えるぐらいかけなきゃダメですね。
本気になって取り組んだからこそ、次に進める。
そうなんだと思いました。
さて、ゼノブレイド2はどんな世界を見せてくれるのでしょう。
楽しみです!
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