最近はスマホゲーにおされて縮小気味のCSゲーム…
そんな中、今年の3月に発売されたSwitchはいまだに手に入れられない人もいるんだとか。
私は3月に購入しましたが、まさか半年たっても普通に購入できないなんて思ってもみませんでした。
3DSの時は発売一か月ぐらいは手に入れるのが大変だったけどその後はお店に行けば普通に売ってたのに…
とはいえ、縮小気味だったCSゲームが盛り上がるのは嬉しい。
スマホゲーもやってはみたものの、どうも私にはあわなくて…暇つぶしにやるものだと聞いたのに、全然暇つぶしじゃ勝てない、進められない。
うーむ…皆さんどんなプレイをしているのでしょう?
ゆるーく縛りプレイが好きなものだから、基本無料だと絶対課金しない!って思っちゃうんですよね。
でも、スマホゲーってCSゲーと違って大半が誰かと競わせるような、もしくは協力させるようなそういう作りになってるものだから、ついつい他人が気になって、どうせ課金してないから弱いんだよ…という気分になってしまいました。
ね、向いてない。
私は、一本買って他人を気にせずゆっくり遊びたいタイプ。
仕事の合間の暇つぶしは妄想でもしてればいいんですもん(笑)
さて、ゼノブレイドですよ。ゼノブレイド。
12月1日に2の発売も発表されたわけなんですけど、私このゲーム大好きで。
と言いますのも、多分これがなかったらSwitchも買ってなかっただろうなという一本なのです。
ゼノブレイドが発売された2010年。
私はゲームに飽きていたんだと思います。
年に数本しか買わないので、ついつい同じシリーズのものを買ってしまっていました。
何故かといえば、みなさんもドラクエだからとかFFだからで買ったりするでしょ?
それってみんなが話題にしてるからとか、前作が面白かったからとか、つまりおもしろさがある程度保証されてるからですよね。
でも、ドラクエとか見たいに数年に一本ならいいんですがそのシリーズは毎年出てましてさすがに飽きてきていました。
でも、新しいゲームを探す気力もなかった。
一つだけやってたら、それがゲームのすべてになっていて、だから、ゲーム自体に飽きてしまってたんです。
そのときふと見たPVとすでにプレイしていた人の評判を見て購入したのがゼノブレイドでした。
飽きていたんだけど、でも、好きだったから面白さを思い出したかった。
そして、思いださせてくれた。
私にとって、ゼノブレイドとはそういうゲームでした。
何せ冒険してる感がすごかった。
だんだん広くなっていったフィールド。
広さで魅せるのが終わったら、今度は多彩な風景を見せるフィールド。
何処までも歩いて行ける。
今まで私がやったゲームではたいてい見えない壁がつきまとっていました。
それがない。
崖があればその先には行けなかったのに、ゼノブレイドでは飛び降りれた。
縦横無尽に駆け回る。
ただそれだけで面白かったのです。
知らない世界が見える。
それも、導かれたわけではなく自分の意志で見つけた幸せ。
とても楽しかったのです。
美術を志していながら、有名な絵画になんてあんまり感動しなかった私は、そのころ迷っていました。
なんで美術館いってもふーん…なんて思ってるのに美術やってるんだって。
でも、ゲームには感動しました。
Wiiのゲームだったので、当時の同世代機であるPS3やXbox360のグラフィックには到底かなわなかったはずなのに、その世界の美しさに感動していました。
フィールドの見せ方のセンスがすごかった。
それはきっとゼノブレイド2にも受け継がれている。
だから、楽しみなのです。
2は、1とは直接のつながりがありません。
だから、2からやっても大丈夫なはず。
ぜひ、12月1日、一緒に冒険の旅に出ませんか?
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