pixivfactoryなんて製作用のデータを作らなくても、一枚イラストを用意したらいろんなグッズにできちゃう。
なんとも便利な時代になったなぁと思いました。
さて、今回は缶バッジを作ってみました。
ちょっと立体感があるだけでも、見た感じ変わりますね。
ちなみにこちらは、「カメラのキタムラ」で作ってもらいました。
一部の店舗のみですが15分ぐらいで作ってくれます。
pixivfactoryみたいに画像さえ用意してあれば製作用のテンプレートもあるので簡単。
ネット注文できないのが難点ですが…
でも、大量生産するのには向いてないけど、1、2個ぐらい欲しいなってときは当日できちゃうので便利。
カメラ屋さんなので写真用紙に印刷してますから、印刷も結構きれいです。
ショッピングモールなんかにあるとこだと、他の店で買い物してればできちゃうから待ち時間も気にならない。
↑こちらで詳しく紹介されてますので興味のある方はどうぞ。
できる店舗の検索もできます。
ちなみに料金表の値段にプラスプリント代金かかりますのでご注意を。
テンプレートが用意されていると言いましたが、こちらは缶バッジをネット注文できる業者さんの所の54㎜用テンプレートで調整して持っていきました。
そのままだと拡大されて印刷されちゃうので、調整したものを89mm×89mmのキャンバスに張り付けて持っていけばOK。
プリントサイズはましかくで(”フチなし”じゃないと縮小されちゃうので注意)
ちなみに自動補正かかるので画面で色味を確認してくださいね。
こうして、ただ絵を描くだけじゃなくて形になるとより楽しいですね。
自分の絵が、売ってるグッズみたいに加工されるてのは面白い。
何か、形にしようという目的があると筆が進みます。
やっぱり、目的とかこうしたいっていうのがあると、やる気も変わりますね。
絵を描くのが大好きだ!ってタイプならそういう目的はいらないのでしょうけれど、私は絵を描いて何か作りたいタイプなので。
絵を描こうだと何も思いつかないのに、缶バッジにしようと思うと案外描けることに最近気が付きました。
自分がどういうタイプか見極めるのに、いろいろやってみるのもいいかもしれません。
全然思いつかない、絵を描くの本当は好きじゃないんじゃ…と悩むよりいいかなと思います。
実際、学生の頃はそれですっごく悩んだので。
楽しければ、それが正しい。
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