2017年4月13日木曜日

Javascript勉強中

プログラミングへの苦手意識

プログラミングが義務教育に取り入れられると言われてからというもの、テレビではプログラミングできるオモチャが紹介されたり、小中学生向けのプログラミング教室が紹介されたり…
子供の頃からゲームで遊んでいたので興味はあったものの、すごく難しそうなイメージだったので、中学の技術の授業でプログラムを打ち込むと円を描いたりとかするようなものをやったぐらいであとはプログラミングではないけどHTMLを打ち込んだことしかありませんでした。
子供心にプログラミングしたらやっぱりゲーム的なモノを作りたいのに、中学の授業でやったものをイメージしているとこれじゃゲームなんか作れない、やっぱりああいうのはプロじゃないとできないんだというイメージが出来上がっていたのも理由。
ゲーム開発に難しいイメージが付くと、RPGツクールさえも難しいイメージになってしまっていたので、興味はあるもののお金を払って全然できなかったら…と思って手を出せませんでした。

とはいえ…
最近は無料のツールも充実。
HTML5とJavascriptベースの開発ツールもあるのだと知りました。
だから、プログラミングが小学生にもできるんなら、思っているより簡単じゃないか?と今回思いまして。
「確かな力が身に付くJavaScript「超」入門」という本を買ってみました。
もちろん初めからゲームみたいなものは作れませんが…
チャプターが1から7まである中で、ただいま3章の7まで進めました。
3章は基礎的なことを説明しているみたい。
これが理解できれば多少は遊ぶこともできるのでしょうか。

プログラミングってなんだろう…

プログラムを参考書通りに書いていくのですが、見ながらやっていると時々打ち間違えがあります。
なんで動かないんだ?と原因を探っていたら、手元をあまり見ないでやっていたので、つい日本語を入力する癖でwindowをwindouと打ち込んでしまっていたり。
言葉が通じてなかったわけですね。
こういう作業を繰り返していると、なんだかコンピューターと会話している気分です。

ごめん、単語を間違えた。
ごめん、指示が間違ってた。

間違えるたびにそんな気分です。
でも、正しく理解してもらえて指示通りにプログラムが動いたときはやっぱりうれしい。
それは通じ合えたようなそんな感覚なのかもしれません。

そして、うまく指示を使いこなせたら…
今、遊んでいるようなゲームみたいなものだって作り上げられる。
もちろん最近のゲームの開発規模はとても大きいし何年もかけて作られるから、一人で作るのは大変だけど。
面白いですよね。
もちろんプログラムだけでは作れない。
グラフィックだったり音楽だったりといった、見た目や聞こえてくるものが必要です。
それでも、それらを動かし、遊びにするのは、プログラム。
生きた世界を作っているのが、よくわからない言葉や数字だったりしているのって本当に面白い。
それに、グラフィックや音楽だってデジタルの世界に落とし込むにはプログラミングされたツールが必要なわけで。
プログラムが画面の向こうのもう一つの世界を作り上げているんだななんて気分になりました。

とりあえず、いつかゲームを作りたいという目的の一歩を踏み出してみました。
一歩ずつ確実に進めたらいいなと思います。

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