2016年11月15日火曜日

適度な運動は発想のタネ

運動不足は発想を停滞させる

絵を描いたり、文章を書いたり…そういう趣味をしているとついつい運動不足になりがち。
今じゃ資料集めだって、ネットでパパッと検索しちゃえるし、絵を描くことも執筆活動もPCやスマホ一つあれば可能。
PCでやってると、そこからほとんど動かなくなったりする。
そんな生活を続けていると運動不足になりがちである。

そんな生活続けていると、なんだか頭が働かない…これがうつ症状…?とか疑ってみたくもなる症状があらわれる。
でもうつというほど、精神的に追い詰められてないし、なんていうか頭の中がどんより曇り空、停滞しているだけという感じ。
そんな時に、ふと、運動不足にはラジオ体操がいいとテレビでやっていたので、記憶を頼りに(音をどこで手に入れるかわからなかった)ラジオ体操らしきものをやってみた。
運動不足の身体にはそれだけで効いた。
頭がはっきりしてくる。
脳に血が巡っているのがわかるかのようだった。

運動不足だと思考もネガティブになりがちだと実感した。
ネガティブになっているから、ちょっとした症状も重大なことに考えがちになっていた。
それだけでちょっと前向きになれた。

とはいうものの、続けるのは大変

効果を実感したのに、3日坊主。
一人暮らしならまだしも、家族と暮らしているとラジオ体操してるとか何となく恥ずかしい気もしてしまう。
ときどき、なんかやる気ないなぁと思ったときに、そうだ、運動不足だと思ってはやるぐらいになってしまった。
どうしたら続けられるのだろうか?

続けているものにヒントを探してみた

私は数年前から日記を書いている。
日記と言っても、ノートに思ったことをつらつら書いておくだけのノートで日々のことは記録されていない。
何故かというと、今日はこれがよかったとかそういう自分の感情を書くのが苦手だったからだ。
自分が読むだけなのに、何となく気恥ずかしさを覚えてしまう。
だから、思い付きだけをノートに記すようにした。
中身はほとんど、漫画やアニメの感想とか考察的なものとか、そこから思いついたネタとか…そんなもので、読みやすさも考えてないから思いついた順に、内容が前後しようが何だろうが全部描きだしておく。
それだけは、続けられた。
気楽なものだし、ネタ帳っぽいが読み返すつもりもない。
だからこそ、続けられた。

つまり、気負いしなければ続けられるのではないだろうか?

やりたいことをやろう

運動不足解消のために何をするか。
とくに興味のないことをやっても仕方がない。
運動不足で困ることって案外ないのだ。
病気の改善なんかで、やらねばならないという人は別にして、運動不足だなぁと思っている人はそこまで切羽詰まってないと思う。
切羽詰まっていればやりたくないことだってやるのだろうけど、何となくぐらいの理由ならやりたいことをやった方が続けられる。

とりあえず、どんなスポーツがあるのか調べるところから始めよう。

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