当ブログで一番読まれているのは「2000字書くのに苦労した私が3日で一万字書いた方法と物語の組み立て方」という記事です。
卒論時期だろう頃になるとアクセスが伸びるので、皆さんもとても苦労してるんだなぁと感じます。
私は文系といえば文系なのですが、教育学部の美術系学科だったので受験もテストがあるところもありましたが受かったところはセンター試験(今は共通テストというそうで)デッサンのみのところでした。
小論文を受ける場合もあるので学校で指導はありましたが簡単な指導でしたし、絵を描く人って多分文章で表せないから絵を描いている部分もあり…レポートって苦手でした。
大学で入学時にレポートの書き方の指導もありましたが、今まで書くことが全然なかった割に人間なんとか書けるだろという気分であまり真剣に聞いてなかったりする。
文章って子供のころから作文とか書かされてるから、書けないということはない、みたいに思ってしまう。
でも、ちゃんと組み立てた文章を書くことを全然してないので、書けないのは当たり前なんですよね。
そして、何となくそれでも乗り越えてきちゃったのでいざ2000字なんて超えて1万とか言われたらわからなくなる。
まだ時間があるならば、なんでもいいから文章を書いてみることです。SNSの短文だとあまりよくないです。長文を書くには長文を書かないと慣れません。
書き散らしているうちに、書くのはなれます。書く時に思いついたまま打つのではなく、先に何を書くか考えて組み立てたら論文を書く練習にさらになると思います。
とりあえずやり始めることが、やる気を出す方法だとどこかで言ってました。まずは描きだしてみたらいかがでしょうか。
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