9月5日朝7時から、ニンテンドーダイレクトが放送されました。
そのトリを飾ったのが…
ゼノブレイド ディフィニティブエディション!
2010年6月に発売されたゼノブレイドシリーズ一作目が、2020年、10周年の年にSwitchに登場するんですね!
当時はWiiで発売され、知る人ぞ知るRPGという感じでした。
スマブラに、主人公シュルクが登場してからは広く知られるようになったものの…
Wiiはファミリー向けのイメージが強かったか、周囲でゲームやってる人も持ってなかったりしてなかなか勧めても遊んでもらえなかったのですが…ついに、ついにSwitchで遊べるようになったんですね!
ゼノブレイド発売当時、「ゼノ」というと、ゼノギアス、ゼノサーガとなんだか難しそうでファンじゃなければわかりずらそうだな…というイメージがあったのですが、発売一か月くらいの間に、おもしろい、フィールドがすごいという感想をいくつも目にしました。
そして手にとってみると…本当に面白かった。
3Dで作られるようになってだんだん2Dの頃の広さを失っていたRPGのフィールドが、ゼノブレイドでは2Dの頃の印象そのままにどんと広がり、どこまでも走って行ける。
最近はわからないですが、RPGなのに水を泳げ、柵を飛び越え、崖から落ちれるRPGは珍しくて感動しました。
とにかく、ゼノブレイドはフィールドを走り回っているだけでも楽しい!
そして、王道の熱いストーリーと豊富なサブクエストが飽きさせずに先へ進ませてくれる(いや、サブクエはむしろとどまらせるか?)
とにかく、楽しいんです。
99時間59分遊べます(Wii版のプレイタイムカンストが99時間59分というネタ)
当時、RPGクリアするのにのんびりやって60時間ぐらいだった私も、気が付けば中盤あたりでカンストしていました。
後ですね、ゼノブレイドの魅力の一つが、Wiiのリモコン+ヌンチャクという、左右で分離されたコントローラーによる操作だと私は思っています。
従来型の両手の位置を固定されたコントローラーをお使いの方はピンと来ないかもしれませんが、これは発明だと思うぐらい両手の自由が利くことの手軽さを感じました。
移動だけならカメラ操作も含めて片手でできちゃったんですよ。
スイッチでも形は変われど分離されたコントローラー。
ぜひともその手軽さを感じていただきたいです。
2020年が楽しみになりました!
はやくもう一度あの世界に行ってみたい!
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